ワイヤ放電なのに、浸漬式ではない?
ワイヤがエンドレスのように繰り返し使えるってどういう仕組み?
ワイヤ放電精密コンターマシンは今までにはない構造です。

I 製品加工時の4つの特徴



1. あらゆる金属材料の加工に対応


非鉄金属から鋼・鋳物・合金鋼まで
アルミ・チタン・銅・クロム・モリブデン・ 鉄系各種 ・
鋳物・SKD・超硬・SUS・医療用CCM材・
人口ダイヤ・インコネル・サーメット・磁性材料ほか





2. 3D造形品等幅広い形状に対応


小物・薄物積層部品から厚物・長尺材まで 
厚物部品(高さ最大550mm)
長物(最大2000mm)材
ハニカム(多孔)状材料加工(3D造形品切離し等)





3. 加工速度は最大の「こだわり」


難削材加工や3D造形品の切離し加工をより速く
・一般鉄系:160mm²/分 ・アルミ:190mm²/分以上
・チタン/インコネル等難削材:80mm²/分以上
*加工速度は加工条件により異なります。





4.加工精度


・ファーストカット(1回加工):±0.03
・仕上げカット (3回加工):±0.01



II 製品加工の特徴を実現する優れた
 機械構成

・電極ワイヤ巻取りドラムを正転・逆転させ、同じワイヤで
  長時間繰り返し使用。          
 (長時間加工が可能な機械構造の特徴については、こちらLinkIcon )

・ワイヤ:標準φ0.20mm モリブデン鋼製 
 (ワイヤとワイヤのランニングコストについては こちらLinkIcon

・長ストロークの微小張力補正装置により、電極ワイヤを長時間一定張力に保持。
 厚板加工時にその効果は顕著。

・測定分解能1μmの光学式リニアスケールによる定位置検出と自動補正により、
 位置決め精度を向上。

・可変式ワイヤ速度(0.8~11m/sec)により加工精度に合わせたワイヤ速度の
  設定が可能。


・ワイヤガイドホイールを電極とする構造を採用。ワイヤ供電センサーブロックを廃止し、
 センサー接触部磨耗によるワイヤトラブルを解消。アルミ加工も可能に。

・ワイヤガイド部の前面開閉方式により穴通しを廃止し、ワイヤ交換作業の容易化。

・CADのプログラム情報をDXFファイルに変換し、機械駆動系に直接入力が可能。